今朝ほど、めざましテレビのココ調で3.11大震災以降、住まいに対する意識に変化があったか、アンケートの結果を放映していました。
当然のように7割近い方に変化があったそうです。
やはり、耐震性や地盤に対する理解度が薄かったということでしょうか。
住まい手となる方々の意識に変化があるということは、当然、我々供給側も意識を変えていかなくてはなりません。
大震災以降、電力の需要や供給に関しても大きく見直しが必要とされています。
住まわれる方の生命や財産を守る丈夫な
耐震性、大切なエネルギーを無駄としない
エコロジー性能を兼ね備えた住宅こそがこれから必要とされるでしょうし、後世に残されていくべきものだと思います。
サトコンホームが手掛ける住宅は、従来から
断熱性能はレベルの高いものでした。
その断熱性能を
耐震性とともに公的に評価され認められる住宅が
長期優良住宅となります。
(補助金や税制優遇などとってもお得な制度が使える建物ですよ)
サトコンホームでは積極的に
長期優良住宅をお勧めしております。
このブログで工程のアップも行っていますが、「
緑が丘ヒルズ」に建築中の分譲住宅も
長期優良住宅です。
断熱や
耐震といった基本性能はもちろん、さらなる
エコ住宅をめざし以下のような性能を兼ね備えたものになっております。
・24時間換気には熱交換型第1種換気
・基礎断熱を有効活用する土間コン蓄熱層
・ヒートポンプ式のパネルヒーター暖房
・太陽光発電
これらを組み合せた
究極のエコ住宅としてご提供いたします!
6/4からは
緑が丘ヒルズにて7月に予定されている住まい博のプレオープンが始まります。
まずは昨年完成した展示場と建築中の分譲住宅を是非ご覧頂き、高品質な住宅を体感ください!