本日12/20は当社の社長の誕生日です。
そこで起こった心温まるエピソードを一つ。
心やさしい女子社員達から、50歳「知命」を迎えられた社長にささやかなプレゼントがありました。
これから寒くなる時期に向けフリースジャケットを贈呈。
やはり女性は気遣う心が違うなと感心させられます。
社長自身、誕生日であったことも忘れていたらしく、思わぬプチサプライズに声を弾ませ、会社を後に。
一時間少々経ったころでしょうか、外出先の社長から女子社員宛に一本の電話が。
「お疲れ様です!」
仕事の内容と思って取った電話口から、いつになく控え目な社長の声。
「うん、あの~、えっと~、その~、せっかくいただいたフリースなんですが~・・・・・・・・
レシートまだあるんですかぁ?」
「どうしてですか?」
「・・・・・・・・・・サイズがちょっと小さいのでぇ」
電話を切った女子社員達は、顔を見合せ爆笑です。
「社長の奥さんにも聞いたんですけどねえ」とのこと。
でも、小さいものは小さいのです。
外出先のどこかで早速着てみようと思った
お茶目な社長。
そして、サイズを確認せずに購入してしまった
せっかちな女子社員達。
再度フリースを受け取り、お店で交換してもらって、またプレゼントし直さなくてはなりません。
喜びを2回も感じられる社長がうらやましいですね。
50歳
知命
孔子は五十歳の時に天が自分自身に与えた使命を自覚したといいます。
新年に向け,我々も社長とともに天命を自覚し、サトコンホームの発展に貢献していきたいものです。