昨今の住宅業界は省エネ関係の動向が活発です。
セミナーなども多く開かれており、設計者、施工者のレベルアップとともに、建築主の方々についても意識改革が求められております。
「いつもの家賃で…」では、本当の意味での省エネ住宅が建てられるとはちょっと考えにくいかなぁ
2020年には省エネ基準への適合が義務化となり、現時点で適合していない建物は近い将来
「既存不適格」建築物と扱われてしまいます。
サトコンホームは従来より高気密高断熱というフレーズで住宅を提供させていただいてきました。
もちろん、従来より省エネ基準をすでにクリアする建物を建ててきているという訳です。
サトコンホームで建てたお客様はご安心ください!
そしていま、さらに高性能で省エネ性能の高い住宅を造るべく、断熱材、設備などなど検討を重ねております。
その中で、省エネ住宅が本当に必要かをお客様にご理解いただくための説明資料も必要ではないかと考えております。
「エネルギーパス」というツールで建物の性能とともに建物の燃費を表そうと猛勉強中です。
これを見れば一目瞭然!
車を購入するには燃費が気になるわけで、これと同じような感覚で建物の燃費をご確認いただくことができます。
これからの時代、建物の燃費性能でご購入の検討をお勧めします