整理収納アドバイザーの岩舘です。
LIXIL住宅研究所フィアスホームカンパニーが、
既婚女性を対象にリフォームのアンケートを実施したところ
現在の家の困りごとでは
1位 窓の結露
2位 家が寒い
3位 収納が少ない
という結果になりました。
特に築21年以上の住宅は家の中が寒いと思っている方が多いようです。
リフォームしたい場所は
1位 キッチン
2位 水回り(洗面・バスルーム・トイレ)
3位 断熱性アップ
こちらも築21年以上の住宅場合は寒さ、古さに対する改善を求めていることが分かります。
一方築2~5年の住宅においては、「収納を増やす」ことを考えている方が多かったそうです。
寒さ、古さは、リフォームで解決できますが、
収納に関しては、考え方を少し変えないと解決に至りません。
モノが増えた → 収納を増やす → もっとモノが増えた → さらに収納を増やす
モノがどんどん増えると、管理しきれず死蔵品も比例して増えるのは当然です。
使われてないなんて、もったいないですよね~。
だから収納を甘く見ると痛い目に合うんです(>_<)
安易に物を家の中に入れていませんか?
1つ増えたら、1つ手放す
などして、モノに占領されないように心掛けなければ、
人が主体の生活から、モノが主体の生活になってしまいます。
収納が足りないからと言って、スペースを確保する前に
モノの整理から始めましょう。
不要なモノを手放せば、既存の収納に収まるかもしれませんよ。
無駄にお金を掛けずに済むということです。
「でも、どこから手を付けたらいいか分からない」
とお悩みの方は、整理収納アドバイザー岩舘におまかせください!
リバウンドしない収納の基本をレクチャーいたします!(^^)!
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